先月5周年を迎え、6年目に向けて一歩目となった今回。
不安定な天気の中、足を運んでくれた皆様に感謝です!
気づけば8月に入り、今年の夏はいつになく早く感じている今日この頃。
振り返るといわゆる夏らしいことをここ何年もしていないなと思いつつも、
今年も特に予定は無い(笑)。
この時期は、野外フェスやビッグイベントなど目白押しで、
"レゲエといえば夏"
という日本古来の風習から少しはずれた自分達としてはただいま温存期間。
そもそも、出演以外でそういった場所に足を運んだことがこれまでほとんど無い。
アウトドアは好きでも、音楽を聴く環境としては室内の方が肌にあっていて、
外で音楽を聴きたいという願望がどうやらあまり無いらしい。
イヤホンを付けて街を歩くことも正直怖くて出来ない。
その昔、イヤホンしてると鼓膜がのびて耳の感度が悪くなるという話を聞いたことがあって、
その記憶がトラウマになっていることに間違いないが、
多分サウンドシステムで耳鳴りするほど聴いてる方が
もしかしたら良くないかもしれない(笑)。
ただ、年齢と共に感覚も低下していくことは自然で、
感性が敏感なうちにたくさんのいい音楽で自分を豊かにしていくことはとても大事。
耳だけでなく五感全てに言えることだと思う。
だから最新といわれている"世界最小高画質"とか"超軽量高音質"
ましてや"手軽でおいしい"みたいなキャッチフレーズを目にすると、
まるで"短い長靴"のような不思議な感覚に落ち入ってしまう。
テクノロジーの進化に驚いたとしても、その先の感動は無い。
個人的には、その時の主流とは逆方向に突進していくことが
自分の存在価値と信じているだけに、
もしも米粒ほどのスピーカーが主流になる時代が来たとしたら、
僕らのスピーカーは富士山級になっているかも。
それは大変。
ただ、音楽自体はかたちが無いからやってる側としての存在感は重要視していきたいところ。
そういえば、まだサウンドシステムをはじめて間もない頃、
DJイベントといえばターンテーブルが2台あるのが常識だったから、
僕らのイベントに来た人達の多くは"1台でやってるよ"みたいな。
自分もはじめてMIGHTY MASSA SOUND SYSTEMを見たときはそう思った。
で、ロンドンでAba Shantiのサウンドに行ったときも
"ここでもか!"って感じ。でも今となっては、UKスタイルの
Roots SoundといえばOne Deckスタイルが定着してきた様に思う。
だから、次回のサウンドシステムはセレクターのNESSILLが
2ターンテーブルを使ってのショウケースってことで、自分達にとっては新たな試み。
毎月のことだけに少しでも変化と進歩を加えつつ、
現場のみなさんに成長を見ていただければと思ってます。
次回は、9/6 (日) @saloon でまた会いましょう!
Thanks.
Text by : Jah-Light