Greetings!!!

気がつけば2月も終盤ということで、春到来まじか!

年初めから続いた各地でのイベントも一段落し、
休む暇なく次の作品の制作&リリース準備の毎日。

昨年からリリースしているMIX CDシリーズも3月には4枚目を出す予定です。

今回の内容は自身のトラックを中心に、
Jah- Lightクルー、Mighty Massa、Echo United、Exodus Hi-Fiクルー等、
日本のトラックメイカーの未発表音源のみを収録した"Dubplate Only"!!!

各現場でしか聴くことのできなかった純国産のNew Roots Soundを
この一枚にコンパイル。Don't miss it !!!


その他にも、"Irie Up"という、
世界各国のROOTS SOUND SYSTEMに焦点をあてた小冊子を数量限定で入手!

現在ヨーロッパを中心に流通されていて、
サウンドシステムや、アーティストインタビュー、レコードのレビュー等、
リアルな情報がつまった一冊。

今のところ日本での流通はほとんどなく、今回が初刊とういうことなので、
こちらもSaloonの現場で販売予定です。

これから2ヶ月に一度の発売予定なので、お見逃しなく!


とまあ、今年上半期はLightning Studioからのリリースを中心に、
いろいろな角度からこのカルチャーを紹介していきたいと思っています。

次回のSaloonにゲスト出演予定の Mighty Massaも、
当日ブランニュー7inchを2タイトルリリースするという話がきているので、
こちらもお楽しみに!




~フライヤーについて~


今回からテーマを一つあげてそれに対して個人的に思うことを書いてみたいと思います。

その第一回目はフライヤーについて。

イベントを行っていくことで必要不可欠なもので、ネットが普及している今現在でも
お店などに行くといろいろなフライヤーを目にする事が出来る。

ネットの普及前は置ききれないくらいの量が所狭しと詰め込まれていたのが
少し懐かしくも感じる。


以前レコード屋に勤務していたことがあるだけに、
正直預かることはできてもそのすべてを置くことはなかった。

単純にジャンルの違うもの等は、裏が白紙であれば即メモ用紙にされたり、
ステージに上がることなく期間満了でゴミ箱行きというのが現状。

自分が手に取る側であれば、本人目線で気になった物だけを
もらっていくのが普通だが、ほっといても毎日いろんなフライヤーが届く状態。

こんな内側からの目線を知ってしまっただけに、
いざ自分のイベントのフライヤーを作るにあたっては、
逆の意味で多くを学ばせてもらったと今だからこそ実感できる。


自分の思うフライヤーの必要条件としては大きく分けて3つ。

1. 告知内容がわかりやすい
2. 目につく
3. 捨てられない


告知がわかりやすい

単純に文字の配列であったり、クラブのような暗い場所でも見やすいなど
いろいろあるが、自分が特に不思議だと思うのが”
イベントの内容とデザインが一致していない”というタイプだ。

極端な例でいえば、音はハードコアなのに、
可愛いアヒルの親子の写真が使われていても正直”なんで?”と思ってしまう。

表現の自由といわれればそうかもしれないが、自由すぎて、曖昧すぎて解らない。
毎月の出来事だけに、内容に変化があるのであればそれ相応のデザイン性も
求められるのではないだろうか。

アーティストの紹介文に至っては、履歴書並みの超大作な文章には恐れ入ってしまう。

”97年○○専門学校卒業後、渡英先にて~”..............。というような文章を見て
同級生や海外のお友達が遊びに来てくれるといいんですけどね。

あと、最も効果的と思われがちなのが”海外での評価も高く.......。” これが効く。
本当にそういいう人もたくさんいるが、
知らない人からすれば”すごい人なんだー”の出来上がり。

最近はマイスペースなどで海外の人と交流があっただけで
こういった文章が書いてあったりするので惑わされてしまいそうになる。
見る前に期待感が高まりすぎて、実際がっかりさせられたという経験はないですか?

よく解らなかったというのであれば、聴く側にも問題があると思うんですが。

とまあ、
多くの文章を身にまとうことで等身大を超えた存在のアピールは実際のところ、
自信の裏返しとも取れるもので、しかも、こういった内容はよほどの
大物ならば誰かが書いてくれているんだろうが、ほとんどは自分で書いたもの。

そういった視点で見ていくと、
過剰な文章ほど読んでいて少し(?)照れくさくなってくる。
ましてや僕個人として書くのであれば、恥ずかしくって顔が真っ赤になってしまいそうです。


目につく

パッと見の存在感は大事。

ロゴマークのような自分たちにとってシンボルに成りえるものは重要だと思っていて、
テーマといってもいい。

これがあることで、デザインが大幅に変わってもそこには必ずロゴがあると
一目瞭然となるからだ。

基本的にテーマはコロコロ変わるものではないので、うまく継続することができれば
ロゴ=信用を得ることが出来るはず。

やはりたくさん置かれている中に埋もれてしまうようではもったいないと思ってしまう。


捨てられない

その日のイベントが来た人にとって衝撃的で、いい思い出となって
大切にしてもらえているなら理想。

あとは、単純にカッコイイと思ってもらえる物。



以上が、今まで手にしたフライヤーで感じたこと。

まあ、そこまで考えなくともと思われてしまうかもしれないが、
このイベントを始めてからは、毎月の課題。

フライヤー担当のDRAWIZEとはいつも可能性について考えている。

レギュラーイベントは内容がマンネリになりがちなだけに、毎回少しでも変化を加えたい。
その少しの変化を最大限にフライヤー上で表現する。
多くの言葉で説明することなく、見る人の感性に直接訴える。
言葉ですべてを伝えきれるのであれば、音楽も絵も必要無いのではないだろうか?

そこを信じていきたいと思っています。


Thanks !!!
Text by : JAH-LIGHT
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